工場等でたくさんの従業員(スタッフ・工員)をバスやバンで送迎している企業様で以下のようなお悩みはないでしょうか?
- 月額の従業員送迎費用が高額。従業員の送迎車両の手配台数が適正なのか分からない。
- 配車担当者の経験と勘頼りなので、辞めてしまうと担当者を育て直さなければならない。
- 送迎車両用のルート作成・変更が頻繁にあり時間がかかる。
- ルート変更が大変で見直したいけど見直す時間が取れない。
配車管理システム"ミーホーク"はそんな課題の解決をご支援します。
事例
従業員約1,000名の製造業様の事例
月額送迎費用
200万THB → 80万THB (40%) の費用削減
よくある現場課題
- 配車計画は各生産チームからの要求を元にGA担当者1名がエクセルを使って配車手配しているが、乗車率を高めることが難しい。(13人乗りバンに1名しか乗っていない等)
- 本来は午後の指定時間までに当日何台のバスやミニバンが必要か輸送会社に連絡しないといけないが、間に合わず余分に手配。
- 担当者が辞めると同時に過去の蓄積データもなくなり、新しい担当が1からエクセルを作り始める。
- 特定の輸送会社を使っており、そもそも輸送の適正価格が分からない。
- 管理がままならないため、日本人の駐在員が一部確認を手伝っている。
解決方法
配車管理システム"ミーホーク"は、
等の情報をもとに、費用を抑えて効率的に従業員
(スタッフ・工員)を送迎するための
最適ルートと配車方法をシミュレーションしてご提示します。
※一部データだけでもシミュレーション可能ですが精度が落ちます
- 繰り返し使えば使う程、システムがパターン学習しより最適なスケジュール、料金を提示できるようになり、追加のコストダウンが可能となります。
- 配車管理担当者が日々行う作業が軽減され、より付加価値の高い業務にアサインできるようになります。
- 効率の良い配車でCO2排出量も削減!
システムイメージ
配車情報を可視化
その日のシフト情報から配車に必要な車種・台数をルートに合わせて自動で計算します。
何台必要かだけではなく、どの車両に誰が乗るかや乗車率も自動計算するので、無駄な配車がなくなります。
車種により乗車可能人数を個別で指定することも可能です。
簡単なマスタ設定
各種マスタ情報の登録はマニュアル入力だけではなく、エクセルファイルでの登録・出力が可能です。
ルートの見える可
電子化された地図上のデータを一度作成すれば、ルート検証・変更・調整が容易に実施しやすくなり、従業員の増減や住所の変化に対してもこまめなメンテナンスが可能となります。
その日の配車予定を一括ダウンロード・印刷
日別、出勤・退勤時間別に、どのルートでどのタイプの車が配車され、乗車率が何%になるのかをサマリーレポートで表示できます。
また、どの車に誰が何人乗車し、どの乗降場所でピックアップ・ドロップするのかを配車される自動車毎に印刷可能です。
普段、総務担当が手作業で行っている業務が自動化できるとともに、手配ミスやドライバーに対する指示ミスも削減できます。
御社工場の従業員送迎における最適な配車やルートのシミュレーションを実施し、現場が無理なくコスト削減を実行するための方法のご提案が可能です。
まずは、御社工場でどのくらいのコスト削減が可能かシミュレーションをしてみませんか?
お客様の声
[お客様の声①] 電子機器製造A社 Managing Director様
競合他社との競争も激化している中で、直近はコロナの影響もあり、コスト削減が急務の状況です。
以前から従業員の送迎費用については、なんとなく費用がかかりすぎているとは感じていましたが、なかなか手が付けにくい部分でもあり改善が進んでいませんでした。
今回、送迎用車両の配車とルートのシミュレーションを実施してもらいましたが、まさか35%の削減余地があるとは驚きでした。
急いで改善に着手していきたいと考えています。
[お客様の声②] 自動車部品製造B社 人事総務 役員様
タイ人スタッフが日々の配車業務をやっていますが、業務が属人化しており、乗車率やルートの改善指示をしても報告書が1-2ヶ月経っても出てこない状況でした。
このシステムを導入する事で見える化に繋がり、どこに改善の余地がありそうなのかが非常に分かりやすくなったと思います。
既存の業者との契約等もあり、今までのやり方から一度にすべてを変更することは難しい状況ですが、簡単に対応できる方法から順番にステップバイステップでコスト削減を進めていけるところが良いところだと感じています。
[お客様の声③] 金属加工工場C社 総務 マネジャー様
当社の場合、スタッフも多く、送迎ルートが沢山あり、配車に関してはしっかりとしたマネジメントができていない状態で、夜勤の帰宅便等では十数人乗りのバンに1人しか乗車していないようなケースも多々見受けられました。
ただ、日々沢山のスタッフの配送管理をすべて紙ベースで運用していたため、現状を整理するにも正直どこから手を付けてよいか悩んでいました。
今回、現状データの一部をシステムに入れる作業をお手伝いいただきシミュレーションを実施しましたが、少しずつ電子化して精緻なデータにしていきながら具体的な改善策を考えることができることができたので非常に助かっています。
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